このかえるは生まれてからずっとダーロン王とルシエン女王の城の庭に住んでいた。 こっそり王と女王の図書室に忍び込み、彼らの書物をすべて読み、彼らのバトルスキルを研究し、彼らのマナーを真似して育った。 このモンスターはただ魅力的な王子になりたかったのだ。 ある日、ベラバールを説得してキスしてもらい、長年の夢を叶え王子の姿になるはずだったのだが…残念ながら夢は叶わず、かっこいい王子ではなくプリンスチャームレス(魅力のない王子)になってしまった!

魅力はないが、この王子は勇敢で誇り高く教養もあった。しかしダーロン王は彼を決して認めず、見向きもしなかった。 しかし、光の王国に崩壊モンスターが襲来したことで状況が変わる。 攻撃を受けている最中、プリンスチャームレスを敬っていたレディミャオが彼を浄化したのだ。 レディミャオは、彼が「崩壊」に対抗できる仲間となってくれることを知っていた。 新しい力を手にした彼は、城とダーロン王を救うことができたのだ。

彼の忠誠を目の当たりにしたダーロン王は、ついにプリンスチャームレスを認めた。 ダーロン王は、光の王国のロイヤルガーデンの王に彼を任命した。キングチャームレス、万歳!

キングチャームレスはいくつかの追加ターンのスキルを持つ自然属性の攻撃モンスターで、毒と自然属性に対する弱体化も与えることができる。 キングチャームレスは進化する特性を持っている。 ランク0では硬化特性を持ち、ランク1になると毒耐性を得る。ランク3で攻撃実行モンスターとなり、戦闘開始時にライフ再生力を獲得するようになる。