キハクの徒弟、ロシウコが登場。 長年、ロシウコは師匠に忠実かつ聞き分けのいい徒弟だった。ところが、ロシウコはただ徒弟であることにうんざりしていた。 ロシウコは様々なポテンシャルを持っており、一番興味のある黒魔術についてキハクにアドバイスを求めていた。ところがロシウコがアドバイスを求めるたびにキハクはロシウコを罵倒した。「何度同じ質問をするんだ？お前は魔女か？魔女じゃないだろ？お前は単なる光属性の徒弟だろう」と…。 もう我慢の限界だ…とロシウコは思った。 ロシウコはキハクを殺すか、キハクのもとを離れるか悩んだ末、キハクのもとを離れることにしたロシウコは、新たな計画を立てた。

ロシウコは真夜中にキハクの道場を去り、キハクの長年の敵であるハルサミの仲間になったのだ。 昔々その昔、キハクは暗黒属性のモンスターであるハルサミを倒した。そしてハルサミは現役を退くことを決めたのだ。 ところが、ハルサミの復活ほど、キハクを動揺させることはないと知っていたロシウコは、無限のパワーを使ってハルサミを復活させたのだ。 キハクはロシウコを過小評価していたことを後悔するだろう。なぜなら、ロシウコは今、ハルサミを操り人形のように手の上で転がし、キハクを餌食にしようとしているからだ。

ロシウコは、サポート、弱体化、拷問を適用できる光属性のモンスター。 1回の動きで敵の武装を解除し、様々な属性に対する弱体化を適用するか、プラスのステータス効果を取り除く。 また、たった1回の動きで、いくつかの拷問を適用できる。 ロシウコは、マイナスの効果を浄化することで、味方をサポートする。 ロシウコは進化する特性を持っている。 ランク0では貫通を適用するモンスターだが、ランク1になると予想の特性も身に付け、ランク3になると、コントロール耐性を得る。