昔々、ワーサックは強力な戦争の王であった。 このモンスターは、手に入れたすべての土地を征服したカオスの小人の軍隊を指揮していた。 彼らは強力な武器を持っていたが倫理観は持っていなかった。だからこそ行く先々で土地を支配していった。
ワーサックは多くの地域に脅威を与え、世界で最も危険で強力な地属性のモンスターと言われるようになった。
すべてが変わったのは、支配した土地のひとつで、小人の一人が土の中からゴーレムを見つけ出し、ゴーレムが息を吹き返した時だった。
このゴーレムはアトゥムという名前だった。 アトゥムはワーサックが支配した土地の部族を守り、部族を解放するという任務をまっとうした。
この部族解放の噂が広まり、ワーサックに迫害されていた多くのモンスターが勇気と自信を取り戻し、迫害者に立ち向かった。
カオスの小人に苦しめられていた村人や田舎のモンスターがアトゥムの下に結束し、アトゥムをリーダーとして称えた。
バトルは何週間も続き、ワーサックはいかれたゴーレムとの直接対決を避けるため味方全員を犠牲にしてしまった。
ところが、ワーサックの努力もむなしく、アトゥムとの直接対決の時が訪れてしまったのである。 味方全員とボディガードからのわずかな援助で、アトゥムはこの壮大なバトルの最後にワーサックを倒すことに成功した。
カオスの小人のリーダーに残されたのは、怒りと屈辱を感じたままこの地を去ることだけだった。 敗北してからしばらく経ってから、ワーサックは他の拒絶されたモンスターの一団に入るため再び姿を現した。

この一団は図書館を襲撃し、ジェネラルアトゥムがワーサックを倒したことが詳細に記されている図鑑を盗み出した。

その後、ワーサックは一団と共に姿を消した。 それから長い月日が経ち、ワーサックは自分にまつわる話の結末を変えることを決意した。 あの頃よりも年を重ね、強くなったワーサックはアトゥムの弱点すべてを研究した。 報復の時が訪れた。ワーサックは新しい戦略を立てて戻ってきたのだ。 ワーサックは失神耐性ととりつき耐性を自分に与える特別な特性を身に付けたのである。

それから長い月日が経ち、ワーサックは自分にまつわる話の結末を変えることを決意した。 あの頃よりも年を重ね、強くなったワーサックはアトゥムの弱点すべてを研究した。 報復の時が訪れ新しい戦略を立てて戻ってきたワーサックは止めることのできないシールド破壊者だ。 失神耐性、悪夢耐性、とりつき耐性がある。 このモンスターの攻撃はほぼすべて敵のシールドを破壊するかブロックする。 このモンスターの残酷なまさかりでの攻撃は攻撃した時だけでなく、複数のターンの間敵にダメージを与える。 ただし、これだけではない。